日曜・祝祭日

年末年始・夏期休暇

 

臨時で休診する場合は、

コチラのアイチケット広場に掲載いたしますので必ずご確認下さい。

コチラ

 


        小児科

        (アレルギー科)

 

得意分野:小児科一般(小児科専門医)

                                                                     小児アレルギー

                  (小児アレルギー学会所属)

                 (小児臨床アレルギー学会所属)

                              小児心臓病

 

高校生になったかかりつけのお子さんも診察致します

付き添いのご家族の方(65歳未満)や高校生になったかかりつけのお子さんも診察させていただきます

・かかりつけのお子さんが高校生になった場合、引き続き診察させていただきます。

・お子さんのご家族(65歳未満)で診察をご希望の方は診察させていただきます。 

 ただし、風邪症状程度で、お子さんと一緒についでに診察という場合のみお受け致します。

 

 🔰新患受付は 午前中は11時まで、午後は17時まで にご来院できる方🔰

この時間までにご来院できない場合はお断りさせていただきます。また、かかりつけの方を優先いたしますので、受診患者さん多数の場合は、新患の方をお断りする場合がありますのでご了承下さい。

 

オンライン受付

               【午前】 8:00 ~ 11:30

               【午後】 14:30 ~ 17:30 (月曜日は13:30~17:30)

 

午前の受付は11:30以降、午後の受付は17:30以降は電話での受付はしておりません。

診療オンライン受付(診療順番取り受付)

当院は診療オンライン受付(診療順番取り受付)を行っております。

 

★時間指定の「予約」ではありません。あくまで順番取りです。

携帯やスマホ、パソコンなどで診察の順番予約を取り自宅で待機し、自分の順番が近くなったらクリニックへ。(少し早めにお越し下さい。)

待合室で長時間待つ必要はありませんので、院内感染防止になりますし、自宅で待機ですので待ち時間の有効利用ができます。 待ち状況は自宅で確認できます。申し込んだ時点での待ち時間はあくまで目安ですので、ときどき自分の順番と待ち時間を再確認して下さい。

        

■診療オンライン受付(診療順番取り受付)について
携帯電話やスマホ、パソコンなどから、受付と待ち時間の確認ができます。


※診療オンライン受付使用時の注意事項

お子様のお名前が、あて字などで名前が読めず大変困っています。医療事故の危険がありますので必ずひらがなで入力お願いします。ひらがな入力でない場合は予約できませんのでご了承下さい。


■ご利用の方は、必ず番号を確認し順番に遅れないようにお越しください。
■窓口で診察券を出される際に、「アイチケットで申し込んでいます。」とお伝えください。
■混雑時にはオンライン受付を早めに終了する場合があります。緊急の方はお電話でお問い合わせ のうえ御来院下さい。

■午前の診療が14:00を越えると予想される場合は午後の受付となりますので御了承下さい。
予約ではなく、あくまでも診察受付の順番取りです。待ち時間も目安ですので誤差が発生しますので頻回に進み具合をチェックしてお越し下さいますようお願いします。 


入り口が3カ所あります。

 

普通の外来の方は・・・・・

 正面玄関からお入り下さい。

 

感染症疾患の方は・・・・・

麻しん、風しん、おたふくかぜ、みずぼうそう、溶連菌、インフルエンザ、ロタウィルス、RSウィルス、アデノウィルス等で受診される方や、疑いのある方は、正面左側の特別待合室入り口よりおはいりください。
そのときは、入り口のインターホンを押してください。
受付が個室にご案内いたします。会計も同室にて行います。
感染症疾患・また逆に隔離してもらいたいなどスタッフに申し出ください。

なお、溶連菌抗生剤内服後で、熱のない時は、正面玄関から来院下さい。


◆感染室をご利用される方へお願い
冬の間は感染室が混雑しますので、予定の時間よりも遅れる事があります。

また、個室が満室の場合、お車の中でお待ち頂く場合がありますので、何卒ご了承ください。
アイチケットの順番をご確認の上、来院してください。


血液検査、尿検査、アレルギー検査、レントゲン、心電図、超音波検査

インフルエンザウイルス、アデノウイルス、RSウイルス(1歳未満)、ロタウイルス、ノロウイル(3歳未満)(new2018.1月から)、ヒトメタニューモウイルス(6歳未満)(new2017.3月から)、

溶連菌、マイコプラズマ(new2017.3月から)、新型コロナウイルス

便培養検査、皮膚培養検査、咽頭鼻腔培養検査


📮 807-0856

 福岡県北九州市八幡西区八枝3-9-30

☎️ 093-693-5200


🔴🔴🔴発熱時の当クリニックの診療方針(8/17更新)🔴🔴🔴

 

■PCR検査対象者に関して
 現在の新型コロナウイルス過去最大の流行状況において重要なことは、
「重症者を増やさないこと」
「医療に関わる人材をを確保しておくこと」
この2点が重要と考えます。現在の流行状況においてPCR検査ご希望の方すべてを検査することは不可能でありますので、当クリニックでのPCR検査の対象者は
「65歳以上の方や基礎疾患をお持ちの方と同居されているお子さんが発熱した場合」
「医療従事者のお子さんが発熱した場合」
「妊娠されている方」
を優先いたしますので、ご了承下さい。

■呼吸器症状のある発熱のお子さんの場合(特に小学生未満のお子さん)
 現在子供達の間では、RSウイルスやヒトメタニューモウイルス感染症が流行しております。RSウイルスは1歳未満のお子さんが感染しますと重症な呼吸器障害を引き起こすことがありますしヒトメタニューモウイルスも同様に呼吸障害や肺炎を引き起こすウイルスです。子供たちにとっては、新型コロナウイルスよりも数段怖いウイルスです。
 これらのウイルスに感染しますと3~5日程度発熱し、激しい咳とゼイゼイと喘息のような呼吸障害を認めることが多く、特に生後間もないお子さんがRSウイルスに感染しますと入院して治療を要するほど重症な呼吸障害を認めることもあります。また、中耳炎や肺炎を引き越すこともあり治るのに1週間程度かかることもあります。
 それに比べ新型コロナウイルスに感染したお子さんたちのほとんどは、1~2 日程度の発熱と軽い風邪症状で終わっております。
 以上のことから、当クリニックでは、呼吸器症状を認める発熱のお子さんに対し、年齢応じてRSウイルスやヒトメタニューモウイルスの検査を優先して行います。

■新型コロナウイルス陽性者と同居しているお子さんが発熱した場合
 PCR検査や抗原検査キットなどで陽性の方と同居されているお子さんが発熱した場合は、陽性とみなし基本的には検査は行わない方針です。ただし、その後の経過で発熱が 4日以上続き呼吸器症状が強い場合は、新型コロナウイルスではなく、RSウイルスやヒトメタニューモウイルスの可能性が高くなりますし、発熱以外の症状が強い場合は、新型コロナウイルス以外の疾患の可能性がありますのでので受診をおすすめいたします。

■小学生以上のお子さんが発熱した場合
 現在の流行状況を考えますと、コロナかどうか検査によって白黒はっきりしてさせることよりも、発熱すれば新型コロナウイルスに感染したと思って、最低5日間程度自宅療養し(アメリカでは感染者の隔離期間は5日)感染予防をより一層強化して、65歳以上の方や基礎疾患をお持ちの方と接しないなど重症者を増やさないように行動に気を付けることが重要です。ただし、発熱が4日以上続いたり、発熱以外の症状が強い場合は、新型コロナウイルス以外の疾患の可能性がありますので受診をおすすめいたします。

■学校や幼稚園保育園などで濃厚接触者とされたお子さんの場合
 発熱などの症状がない場合は検査を行いません。発熱があるお子さんは検査を行う方針ですが、「60歳以上の方や基礎疾患をお持ちの方と同居されている発熱児」「医療従事者の方の発熱児」を優先いたします。

■市販の抗原検査キットなどで陽性であった場合
 陽性とみなし、基本的にはPCR検査は行わない方針です。